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当院に寄せられるよくある質問にお答えいたします。
当院は予約制ではありますが、急患の方も随時受け入れています。まずは医院までお問い合わせください。
妊娠のどの時期でも治療は可能です。ただ、妊娠初期だとつわりがひどい場合があるので、できれば5〜7ヶ月の安定期を選んだほうがいいでしょう。妊娠中、あるいはその可能性がある方は、診察前にお申し出ください。
出産直後でも、軽度の虫歯や歯周病であれば治療できます。それ以外の痛みや腫れを伴う症状に対する治療は、応急処置にとどめたほうが無難です。授乳中に治療を受ける際には、診察前にその旨を伝えてくださると助かります。
問題ありません。妊娠6週から12週の間のレントゲン撮影は胎児に影響を与えるといわれていますが、歯科用エックス線は約10万回の撮影で体に影響が出る程度のわずかなものです。
さらに防護エプロンを使えば、被ばく量を10〜100分の1に抑えることができます。妊娠中と同様、授乳中であっても特に心配はありません。
就職活動や結婚式を控えた方など、大きな変化を前にした方がホワイトニングをすることが多いようです。人によってきっかけは様々ですが、ご自身の歯の色・汚れが気になり始めたら、それが治療を検討すべきタイミングです。
痛みはほとんどありません。ただし、一時的に知覚過敏になったり、歯茎に違和感を覚えたりする場合があります。当院では、なるべく副作用の出にくい薬を使っています。
虫歯や歯周病にかかっていると、できないことがあります。そういった場合は、処置前に歯のお掃除や治療が必要になります。そのため、ホワイトニングをご希望の方には、まずお口の状態を拝見させていただいています。
ホワイトニング自体の治療期間はおおよそ1カ月~2カ月です。処置前に治療を挟む場合は、そのぶん期間も長くなります。
長期にわたって骨粗しょう症のお薬を飲まれている方は、注意する必要があるといわれています。糖尿病や高血圧などの方も要注意なので、なんらかの疾患をお持ちの方は事前に仰ってください。
症例によりますが、おおよそ3カ月~6カ月ほどです。
インプラントは自由診療なので、保険が適用されません。費用はインプラントの種類や本数、治療の内容によって変わります。見積もりを出すため、まずはお口の中を見せてください。